ビーサンバトルB 2006年1月二回目久しぶりにビーサンバトルに行きました。ビーサンバトルはAとBとに15組づつ分かれています。 AとBとの上位二組がビーニメンバーとの入れ替え戦、ビーニバトルに出演できます。 すでにビーサンバトルAの結果はでています。 ジャルジャルとネゴシックスが出場を決めています。 さて、ビーサンバトルBの結果はどうなるんでしょうか。 私が遅刻して行ったのでMCの天津が丁度オープニングトークを喋り終わるところでした。 なんとかネタは始めからみれました。 ネタの順番を忘れてしまったので。 アンケート用紙の順番で書きます。すみません。 ソラシド 漫才 三島由紀夫風漫才 ソラシドの勝負ネタというかここ最近では一番面白いネタですね。 本坊さんの話し方がネタにあっているというか。 内容は我輩は猫である、とか雪国とか全く三島由紀夫でない内容も多いのですが。 文学的な漫才が面白いのはすごいですね。 ダ・ヴィンチ 漫才 独り言が多い ボケの釜口さんが独り言を言ってしまうというネタ。 ティッシュ配りのミニコントをやるのだが、独り言で先にどういうボケをするか言ってしまう。 釜口さんは相変わらず不気味な雰囲気だし、つっこみの新名さんは声がでかい。 それがなんだか笑けてしまった。 鯉女房 コント 悪魔の小学生 悪魔小学校に通っている悪魔の二人が道端の犬にえさを与えるというネタ。 鯉女房のコントはすごい作り方が上手いというか。 コントというよりも劇を見ているような感じでした。 絶対にこのネタ作っている人、頭いいなぁ。 ロデオボックス コント 合唱の練習 なぜ、ロデオボックスがビーサンにいるのかが不思議でないのですが。 コントは面白いからなぁ。 時々、M-1の3回戦みたいにネタが飛んでしまってえらいことになることもありますが。 高須さんのおかしなキャラクターがはまっていましたね。 なぎさ 漫才 たこやきについて 普通に安定した漫才でしたね。 というか、いつまでなぎさはこの位置にいるのかな。 私はなぎさを2丁目劇場の時も見たことあるのに。 まだ続けているんですね。 すごいんでしょうねぇ。 男と女 漫才 バカップルについて 二人が演じるバカップルは気持ち悪かったです。 特に市川さんの顔というか雰囲気が・・。 あと、ボケの和田さんが市川さんをがんがん叩くものだから。 痛そうで叩くたびに引いてしまいました。 だって、「どん」って叩く音がするんですもの。 難波横山 漫才 本当の自分 しゃらっとボケる難波さんに笑いながらもつっこむ横山さん。 以前見たときよりもなんだかはきはきしていましたね。 ネタの内容はあまり覚えていません。 なぜかというと、出番が一番だったのですね。 私は走ってきて息が上がっていたので、息を整えながらネタを見ていたので。 そんな状態で見ていたのであまり覚えていません。 すみません。 ですが、なんだか面白かった、という印象がありました。 ☆ciao☆(チャオ) 漫才 引越し 武田さんの隣に引越ししてきた篠籐さんが挨拶に来るというネタ。 なんだろう。 ネタが淡々としていて、どこで笑ったらいいのかよくわからなかったです。 もっと面白かったはずなのになぁ。 三歩一 コント テストの回答 はじめはテストの変な回答を発表するというネゴシックスみたいなネタですが。 その回答は後の伏線であるんですね。 最後に流れる曲の空耳なんです。回答が。 うーん。この人のコントを文章化するのは非常に難しい。 一度みてください。三歩一さんのネタを。 最後にはおぉっ!となりますから。 ママ・レンジ 漫才 万引き犯 ネタもしっかりしているし漫才もうまいんですけどねぇ。 普通なんですね。 すごい面白いわけでもないし、全くつまらないわけでもないし。 どうしても普通なんです。 どうしてでしょうか? 暁 コント メジャー ぼろぼろの家に住んでいる子どもの日比さんに父親の小林さんが床を張り替えるからメジャーで図る手伝いをしろ、というネタ。 元自衛隊員の小林さんの迫力がすごいから、父親とか教師とか威圧的なキャラは似合いますね。 今回もひたすら意味の無い数値をずっと言っていましたがそれがなんだか笑えてしまったし。 漫才ゲリラ 漫才 水泳選手 5人組なのですが。 シャンビアスとボンゴレとあと一人の5人組なんだそうです。 シャンビアスって・・。2丁目で見たことあるよ。 まだ頑張っていたんだねぇ。 けど、5人って大変だね。 すでに超新塾という5人組がいるし。 ひとりひとりがいろんなパターンでボケていくのはやっぱり超新塾みたいって思ってしまうし。 なかなか難しいですね。 マシンガンズ コント 世直し忍者 始発の電車に乗っている忍者がいろいろと世直ししていくというネタ。 なんだかわかりにくかったなぁ。 状況がなんだか。 あまりぱっとしなかったしなぁ。 他のネタは面白いと思ったのですけどねぇ。 ゼミナールキッチン 漫才 投手と捕手 ボケの光くんが淡々とボケるのでそれにつっこんでいる渡辺さん。 M-1の準決勝で見たときも淡々として面白いな、と思っていたのですが。 不思議な感じのする人ですね。 グリングリン 漫才 お兄さんがいたら お兄さんが欲しいという林田さんのお兄さんはマリオだったというネタ。 一緒に見た友達が好きだというのでどんなのか期待しましたが。 まず、びっくりしたのが林田さん(りんちゃんと呼んでと舞台でいっていましたのでりんちゃんと呼びます)の衣装が変な色だった。 りんちゃんが気持ち悪い笑顔だった。 雰囲気が独特だった。 キャラばっかり見てしまっていて、ネタの印象はあまりありません。 ただ、りんちゃんは非常にいい人ですね。 友達とライブ後出待ちをしたのですが。 お話したら非常にいい笑顔で答えてくれました。 あの笑顔は舞台だけではないようです。 で、今回の順位と点数です。 公式からいただきました。 投票数 240 順位・コンビ名・ポイント数 1 ソラシド 148 2 三歩一 105 3 暁 104 4 ロデオボックス 102 4 ダ・ヴィンチ 102 6 ゼミナールキッチン 99 7 鯉女房 96 8 なぎさ 54 9 男と女 53 10 ママ・レンジ 51 10 グリングリン 51 12 難波横山 50 13 マシンガンズ 32 13 漫才ゲリラ 32 15 ☆ciao☆ 27 で、今回は二回目なので総合順位もでました。 順位・コンビ名・ポイント数 1 ロデオボックス 255 2 ソラシド 237 ------------------------- 3 鯉女房 221 4 暁 220 5 三歩一 199 6 ダ・ヴィンチ 196 7 ゼミナールキッチン 188 8 難波横山 100 9 なぎさ 99 10 ママ・レンジ 94 11 マシンガンズ 74 12 男と女 72 12 グリングリン 72 ----------------------------- 14 ☆ciao☆ 71 15 漫才ゲリラ 58 ロデオボックスとソラシドがビーニバトル進出です。 ビーニバトルにはジャルジャルとネゴシックスも出ます。 うーん。なんか打倒な進出者になってしまいましたね。 だって、ビーサンにいるべきでない人たちばかりですからね。 今回はあまり面白くない展開だなぁ。 まぁ。今のビーコードシステムは今月だけだし。 今月ビーニに上がれないと来月からのシステムじゃぁ上に上がるのはほぼ不可能ですからね。 みんな必死なんでしょう。 それにしても。 グリングリンはぎりぎりの残留だったのね。 だからりんちゃんはあんなにほっとした気が抜けたような笑顔をしていたのか。 よかったね。 私は漫才ゲリラが面白いと思ったのですが。 意外と票が伸びなかったですね。 私は今回票をほとんど入れなかったのですが。 入れた芸人さんはほとんど下位。 うーん。 私の笑いの感覚はおかしいのでしょうかねぇ。 なんだか納得いかない結果なのですが。 なにが面白いのかよくわかりません。 久しぶりに行ったビーサンバトルはまあまあでした。 主観入りまくりですみません。 ジャンル別一覧
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